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最新記事【2006年08月28日】

どくだみ茶は、ゲンノショウコ、決明子(ケツメイシ)と一緒に煎じて飲むと、相乗作用で「脚気・腹痛・婦人病・強壮・淋病・不妊・健胃・整腸」に有効といわれています。

これが、どくだみ茶が、古くから万能薬草茶と呼ばれる所以です。

夏になると、庭の匂いは、どくだみが一番強くなります。
その強みが、生命力の強さに通じているのかもしれませんね。

どくだみは、「毒溜め」という名前の由来にもなった独特の異臭が強烈です。
しかし、十薬とも言われるほどの薬効があることが知られています。

ドクダミは、全国至る所に自生しています。
ドクダミ自身の生命力の強さが、薬効の効き目を象徴していますよね。

どくだみは、皮膚病治療に広く愛用され、その他、浄血・利尿・殺菌・毛細血管強化・止血などに役立ち、常用すると胃腸の強化に役立つほか、高血圧・動脈硬化・脳溢血の予防や治療にも有効とされています。

どくだみ茶に使うには、5、6月の花期に、全体を根まで採取し、乾燥させます。
生葉はいつでも使えます。

よもぎ茶とは、よもぎ(蓬)の葉を陰干ししたものを煎じて、冷やして飲むものです。ほろ苦く、つめたく冷やすととてもおいしいですよ。

夏バテを防ぎ、胃腸の働きを助けますから、夏の飲み物に最適です。

よもぎのあるところは、春に干しておいて、夏に備えておくと良いですね。

家の中でよもぎを乾燥させると、部屋中がよもぎの香りでいっぱいになり、身体の調子もよくなったような気になります。おためしください。

どくだみ茶とは、どくだみ全体(根まで)を乾燥させたものを煎じて飲むものです。

常用していると、色白になったり、美肌効果もあるといわれています。

どくだみ茶は、ドクダミ葉の異臭に対し、くせがなくて美味しい薬草茶なので、とくに女性に人気です。

肝臓、腎臓の働きも助け、強化し、胃腸の働きも強めるので、まさに万病の薬といえますね。

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