黒豆(くろまめ)茶の作り方
黒豆茶の作り方は、小鍋に、黒豆と水を、1:6くらいの割合で入れ、
火にかけます。火加減は、強火です。
沸騰したら、水が半分になるくらいまで煮詰めます。
塩で味を整えますが、ハチミツを入れて飲んでも美味しいです。
このあたりは、お好みの味に調整してください。
煮出したあとの黒豆は、お料理に使えます。
黒豆茶は、カフェインが含まれていませんので、
1日2〜3回飲むと、いいようです。
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黒豆茶の作り方は、小鍋に、黒豆と水を、1:6くらいの割合で入れ、
火にかけます。火加減は、強火です。
沸騰したら、水が半分になるくらいまで煮詰めます。
塩で味を整えますが、ハチミツを入れて飲んでも美味しいです。
このあたりは、お好みの味に調整してください。
煮出したあとの黒豆は、お料理に使えます。
黒豆茶は、カフェインが含まれていませんので、
1日2〜3回飲むと、いいようです。
ゴーヤー茶の作り方は、まず、ゴーヤー(ニガウリ)を3〜5ミリ
ぐらいの厚さで輪切りにします。
ゴーヤーの緑がきれいです。
それを、キッチンペーパーなどの上にのせ、天日干しにします。
(乾燥すると、けっこうカサが減ります)
または、レンジで加熱して乾燥させると手っ取り早くできます。
※天日干しの方が、なぜか美味しい気はしますが。。。
乾燥させたものを、フライパンなどで焙煎してもいいですし、
そのままお茶にしてもOKです。
他の薬草茶とあわせて、お好みの味に仕上げてもいいですね。
枇杷は、バラ科の常緑中高木で、生薬名は「枇杷葉(びわよう)」といいます。
びわの葉のお茶は、身体にもよく、1年中いつでも採れるので
大変重宝します。
作り方は、若い葉をさけて、大きな、表面のかたくなった、古い葉をとってきます。
よく洗い、煎じて飲みます。
とくに、天日干しなどで乾燥させる必要はありません。
枇杷の種も、すぐれた薬効があるとされています。
桑の葉茶の作り方は、5月から秋にかけて、まだ枝先の葉芽が
のびてきているくらいの時期に、枝ごととってきて、天日干しにします。
ホウジ茶にすると香ばしく、乾燥した根皮(桑白皮)を煎じて飲むこともできます。
桑の葉の緑がきれいなうちにとって、乾燥させるのがコツです。
生命力にあふれた自然の恵みを、ありがたくいただくことができるのが桑の葉茶です。
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お茶の作り方を知りたい、という方へ。お茶にもたくさんあり、それぞれに味と効用がちがいますので、楽しみが広がります。実際に作ってみたものは写真も載せていますので、お茶の作り方の参考にしてみてください。 手作りのお茶で、健康で恵み豊かな毎日をおくりましょう!